鮎、山女魚、キジさんに会いたくて
2024-03-18T23:07:09+09:00
hototo-gisu
~幼い頃、自然の中で遊ぶのが大好きだった女の子は今、こうなりました~
Excite Blog
芝生を張りました♪
http://hototogis.exblog.jp/242113137/
2024-03-18T17:17:00+09:00
2024-03-18T23:07:09+09:00
2024-03-17T15:08:35+09:00
hototo-gisu
バラ、ガーデニング
「長崎は今日も雨だった〜〜♪」って歌がありましたが、静岡も、2月から3月にかけて、毎日のように雨ばかりで・・・まるで梅雨のようでした。
画像は、ようやく晴れた先週の土曜日に「エスパルス・ドリームプラザ新館」から撮った富士山です。
いつもならこの時期、(瀬切れで、鮎が遡上出来ないかも…)って気を揉んでいたのですが、今年は心配ご無用ーーーなはずですが、肝心の川が工事ラッシュで、遡上どころではなさそうです。
今年も鮎釣りは、厳しそうですね。。。
さて、久しぶりのブログですが、直近の出来事をUPします。
3月15日(金)
去年の異常な猛暑と、私の芝生愛が足りなかったことが原因で、芝生を枯らしてしまいました。
深〜く反省した私は、去年の11月に「3月になったら、芝生を植える」決心をし、ネットでイメージトレーニングを積んできたのです。
そこで、2月中に古い芝生を剥がし、土もふるいに掛けて、古い根や雑草を取り除いてスタンバイ。
雨が降らなくなるのを待って、芝生を注文しました。
その名も「TM9」。
トヨタ自動車が開発した、芝生界隈では有名な、ブランド芝生です。私、ブランド品には全然興味ないのですが、この芝生に関しては「日陰にも、比較的強い」との触れ込みに魅かれて選びました。
古い土に、ピートモスとパーライト、堆肥を混ぜて土壌改良し、床土を整えて・・・芝生をカットしながら、レンガを置くみたいな感じで、目土の隙間を空けながら配置していきました。買った芝は2平米分だったのですが、見事にピッタリと収まりました!
新聞紙の型紙でシュミレーションしてあったのですが、足りなくならなくて、良かったです。・・・が、用意していた「目土の砂」が全然足りなかった!!
とりあえず手元にある分を肝心なところに投入し、今日の作業は終えました。
なかなかの重労働でしたが、ずっと気になっていたので、清々しました。
今度は枯らさないように、しっかり手入れしたいと思っています。
かたやTakeちゃんですが・・・
2月、3月は年度末で、仕事が一番忙しい時期なのですが、仕事と同時進行で「防災の備え」に熱中していました
能登半島の地震で浮き彫りになった「携帯トイレ」などの重要性や、避難に備える諸々のことを、他人事だと思わずにやっておかないと、いざ巨大地震が起こってからでは遅いからです。
私たちは一昨年、10日間ほどの断水に見舞われた経験から、防災の必要性がより強く感じられるのかも知れませんーーーが、Takeちゃんは、その性格からして、いざ物事にハマったら、とことんやっちゃうタイプですから〜〜家の1階は倒壊や津波の危険があるので、避難リュックは2階の寝室に装備することにしました。
この棚も、急遽Takeちゃんが作ったものです。
私のリュックには、あいちゃんも一緒に避難出来るように、ケージもセットされています。
2階ベランダから1階に降りれるように、ワンタッチで伸びるハシゴも設置されました。
内閣府のガイドラインでは、南海トラフ巨大地震が発生したら、静岡にも瞬時に「プッシュ支援」が行われるそうですが、「発生直後3日間は支援物資は見込めません」と明記されています。
「備蓄する」っていうのも、なかなか気分が乗らないし、つい先送りにしたくなりますが、いざ災害が発生してからでは、お金があっても何も買えないですものねー。
実際、一昨年の断水時には、静岡市内では「給水タンク」が品切れになり、富士市や浜松にまで買いに行った人が続出した・・・ということがありました。
(給水タンクだけでなく、灯油タンクまで代用されて、品切れになっていました)
起きてほしくない災害ですが、備えをして、少しでも対処出来るように・・・
周りの人たちにも声がけをして、備えのきっかけになればと思います。久しぶりのあいちゃんです♪
雨で水浴びをした後、羽繕いをしている様子を撮りました。
昨日(17日)には、義母の3回忌が営まれました。
義母も成仏して、あの世での暮らしを満喫しているのではないかと思います。
私たちも、今月で自治会の任務が終わりますし、少しは自分達のペースで生活出来るかな・・・。
私も、やっと創作活動に身を入れられそうです。
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バラのお手入れ、ほぼ完了
http://hototogis.exblog.jp/242082118/
2024-02-06T00:30:00+09:00
2024-02-06T09:51:02+09:00
2024-02-05T16:40:43+09:00
hototo-gisu
バラ、ガーデニング
気がつけば、もう2月。
元旦に能登半島の大震災が起き、次の日には航空機の事故が起きたり・・・と、とても他人事とは思えないような災難を目の当たりにしました。
一昨年にこちらが大規模な断水に見舞われた時に、石川県加賀市から給水車が来て下さったのを思い出し、なんとか被災された方々に救済の手が差し伸べられます様にと祈る日々です。
さて、我が家のバラ達ですが、昨年の11月・12月と異常な暖かい日が続いたせいもあり、季節を勘違いしたのか新芽がぐんぐん伸びて、花芽を付けたりする事態になっていました。
そんな時に切ったりすると、さらに勘違いをして芽を出そうとし、バラ本体に負担がかかると思われたので、しっかり冷え込むまで作業を先延ばしにすることにしたのです。「ツルバラは12月中に剪定&誘引する」という定説は、温暖化が進んでいる中では、必ずしも適切とは言えなくなってしまっているように思えます。
このコーネリアの写真(↑)は、手入れを開始した1月5日に撮影したものですが、新芽の中には蕾を付けたものもありました。
以前、12月初めに剪定&誘引したら、その後の暖冬で新芽が伸びて、2月の初めにはこの画像と同じような状態になったことがありましたが、その年は花芽がほとんど付きませんでした。
やっぱり、バラには「冬眠」が必要なんだと思います。コーネリアも、この寒さで冬眠に入ったことでしょう。
バラを手入れする側としては、寒い中に作業をするのは、孤独で辛いというのが本音だったりします。
そんな時は、(近くにバラを育てている方がいたら、共感しつつ頑張れるのにな〜)などと、弱音を吐きそうになるので、ネットでバラ愛好家の方々のブログを見ては、気持ちを奮い立たせるのです。
ただ、今年は気持ちが折れそうになったので、ふと「そういえば、島田のバラ園でも作業をやってるんじゃないかな〜?」というのが頭に浮かんだので検索してみたら、今も開園していて、温室のバラはまだ咲いているとのこと。
寒いからTakeちゃんの体調も心配でしたが、ちょっとだけでもと思い、出かけてきました。「島田市ばらの丘公園」という名称のバラ園なので、市営なのかと思っていましたが、今は違うみたいです。
外のバラは、ほとんど剪定と誘引がされていて、ツルバラの誘引などは、ホレボレとする見事さでした。
この日(1月13日)は、時折強い風が吹いていましたが、その中で男性の方が黙々と剪定作業をなさっていました。
少しだけ声を掛けさせて頂きましたが、この寒い中で作業をしている姿を見て、(私も、また明日から頑張ろう!)と思ったのでした。温室内のバラも、そろそろ剪定作業に入るようです。
咲いていた中でも、「ミス島田」という赤いバラが美しくて、印象的でした。
「今度は、バラが満開の頃に来よう。」と、Takeちゃん。
「でも、バラが満開の頃って、鮎釣り解禁と重なる頃よ。」
「5月でしょ? それに、鮎もそんなに釣れないし。」
今度はぜひ、バラの咲いている時期に訪れたいと思います。
バラ園で英気を養ったおかげで、その後のバラの手入れ(ツルバラの剪定&誘引&土替え、フロリバンダやミニバラさん達の鉢の土替え)も順調に進み、仕上げに「石灰硫黄合剤」を全ての枝に塗布しました。
ここ2年ほどは「マシン油」を塗っていましたが、カイガラムシには「硫黄合剤」の方が効くような気がして、ちょっとだけ残っていた「硫黄合剤」を使うことにしたのです。
効くといいなぁ〜
1月25日に撮った手入れが終わったポンポネッラと、昨年の開花時(5月12日)のポンポネッラ。こちらも、今回手入れが終わった「ボニカ'82」と、昨年の開花時の様子です。
あとは、2月中旬に「本剪定」を終えたら、冬の作業は終わりです。
残った剪定は楽しい作業ですから、ここまでの作業で、肩の荷が下りました。
さて、次は「確定申告」のヘルプです。
消費税の確定申告とか、新しいことも増えてややこしいですが、そんなこと言ってられません。
地道にやれば、必ず終わる。
終わったら、創作活動を開始するのを励みに頑張ります。
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明けましておめでとうございます
http://hototogis.exblog.jp/242036062/
2024-01-01T17:34:00+09:00
2024-01-01T17:34:01+09:00
2024-01-01T17:34:01+09:00
hototo-gisu
DIY/クレイクラフト/物作り
明けましておめでとうございます!
2024年のラッキー・カラーは「青」ということで、青い龍を粘土で作りました。
(暮れも押し迫った頃に、即興で作りましたので、ちょっとお恥ずかしい出来栄えですが・・・)
新年を迎え、今年もぼちぼちと、1日1日を大切に過ごしていきたいと、気持ちを新たにしています。
皆さまにとっても、良い一年になりますように、心よりお祈り申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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遮光器土偶が完成しました☆
http://hototogis.exblog.jp/242020653/
2023-12-20T23:14:00+09:00
2023-12-20T23:26:50+09:00
2023-12-20T23:14:26+09:00
hototo-gisu
DIY/クレイクラフト/物作り
11月20日に「遮光器土偶」制作に着手してから、1ヶ月。
ついに、完成しました粘土がどんどん乾燥しているので、実際の色は日々少しずつ変化しています。
完全に乾燥すると「石」のようになるので、土偶っぽい風情が出て、なかなかイイ感じです。
しかしながら、この粘土「ひなたぼっこ」は、成型している間にも、どんどん乾燥が進んで、表面が硬くなってしまうので、紋様を刻むのに四苦八苦しました。
「複雑な紋様は、あとでルーターで削って作ろう♪」
と、甘く見ていましたが、試しに足を作った後に「はばき」の模様をルーターで彫ってみたら、硬いのなんのって・・・。
私が腱鞘炎になるか、その前にルーターが壊れるか・・・というレベルでした
そういうわけで、ちゃんと縄文人に習い、成型しながら道具を駆使して、紋様を表現してみました。粘土がすぐに固まってくるので、苦労しました〜
しかし、紋様を刻みながら、縄文人に思いを馳せていると、彼等の技術の凄さに驚嘆させられます。
前回のブログでも書きましたが、中が空洞で、あの薄さで、あれだけの精巧な紋様を焼き物で表現出来ているなんて、本当に不思議!!ちなみに、私が作った土偶は、このくらいの大きさです。
手に持った感触も良いので、どこにでも持ち歩きたくなる衝動にかられています
なんだか、ホントに可愛いのですそれにしても、この「遮光器土偶」って、何を表現して、どういう目的で作られたのでしょうか?
「土偶は植物を模ったものである」という新説が出たのに対し、反論する本が出たりして、ケンケンガクガクの議論になっていて、いまだに謎とされています。
この「遮光器土偶」に関して私が興味を惹かれるのは、同じような形と模様の土偶が、東北地方からこちらの静岡県にかけても、各地で、かなりの数、発掘されていることです。
3,000年も前の時代、テレビとか無いのに、口コミみたいな感じで、広がったのかな?
Takeちゃんが言うには・・・
「ちょっと、奥さん。 今、コレがイケてるみたいよ〜」
「そうなの? じゃ、真似して作ってみようかしら」
って感じじゃないかと。
現代でも「ゆるキャラ」がブームですが、そういうのと同じように、縄文時代にも高尚な方がお造りになられた土偶を模倣するのが広まった・・・とか・・・?
実際に作ってみた私が、何なのかわからなくても、なぜか可愛くて愛おしく思えていますので、何か人を惹きつけるものがあるのかもしれません。
それはそうと、今年も残り少なくなりました。
やり残したこと、やっておかないと〜〜!
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遮光器土偶を作っています
http://hototogis.exblog.jp/241988541/
2023-12-03T16:34:00+09:00
2023-12-03T16:34:13+09:00
2023-12-03T16:34:13+09:00
hototo-gisu
DIY/クレイクラフト/物作り
先週ぐらいまで、日中は暑いくらいだったのに、気が付けば、もう12月。
バラを休眠させないといけない時期ですが、季節外れの暖かさで新芽が芽吹いてしまい、どうしたものかと頭を抱える、今日この頃・・・。
しばらく様子をみて、寒さが本格化したら、心を鬼にして、強制的に休眠させなくちゃ・・・と思っています。
さて、前回のブログで「埴輪」を作ったことを書きましたが、今度は縄文時代の「遮光器土偶」を作り始めました。
作るにあたり、「縄文時代」について色々学んでいたら、知らなかったことだらけで驚きの連続でした。
なんと、「縄文時代」って、あの世界最古の文明とされる「メソポタミア文明」と同じ頃か、もしかしたら、それよりも以前から始まっていて、なんと「1万年」も続いていたというではありませんか!
そのうえ、歴史の授業では「縄文人は狩猟民族で、弥生人は農耕民族」って教わったので、縄文人のイメージって「はじめ人間、ギャートルズ」のような「原始人」みたいなものだと思っていましたが、実際には、栗の木を実から育てて、栗の実を食べるだけでなく、建築物に使ったり、その他、稗や粟なども食べていたので、「狩猟民族」とは違うようです。
それに、「遮光器土偶」ひとつとって見ても、その技術力の高さには驚きます。
「中が空洞」って言われてますが、まさかこんなに薄く作られていたとは・・・。
今回、真似をして(って、全然似てないけど)作ってみてわかることは、こんな複雑な形と模様のものを、これだけの薄さで、土で焼いて作るには、もはや「陶器」ではなくて「磁器」に近いものではないのかなぁ…と思うくらいです。
私はとても真似出来ないので、「hoto式 遮光器土偶」を作っております。いちおう「空洞」に・・・なっています
「縄文時代」というのは、「縄で付けられた文様」の土器がたくさん出土されたから、そう名付けられたそうですが、「弥生時代」の出土品よりも、はるかに複雑で、高度なテクニックで出来ているように思われます。
メソポタミア文明と同じ頃に起源を発し、1万年も続いた「縄文時代」。
発掘された人骨などに殺傷の跡がないことや、武器の形状などから、争いが無かったとも言われています。
平和な縄文人が羨ましく思えます。
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hoto式土偶の完成は、もう少しかかりそうですが、TakeちゃんのDIYは完成しました☆水道管とガス菅の工事で剥がしたエジプトタイルも、何事もなかったかのように綺麗に新調されました
Takeちゃんがタイルのカッティングを教わったのは、もう10年ぐらい前のことです。
久しぶりの作業に、本人も少し不安だったようですが、やっぱり当時ガッツリとやった分、技術が身に付いているのかもしれませんねー。
私自身も、今まで樹脂粘土で動物を作ってきた経験が、土偶作りにも生かされていると信じて、頑張りたいと思います!!
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晴耕雨ブログ(^_^*)
http://hototogis.exblog.jp/241977208/
2023-11-17T17:50:00+09:00
2023-11-17T22:34:49+09:00
2023-11-17T17:50:33+09:00
hototo-gisu
DIY/クレイクラフト/物作り
今日は久しぶりに雨が降りました。
晴れていると何かしら用事に追われるものですから、こんな日は、1ヶ月間お休みしていたブログをアップすることにします。
鮎釣りが終わったと同時に、我が家では水道工事とガス工事が始まりました。
古い水道管とガス菅を使用するのをやめて、新しい菅を設置することにしたのです。
去年の初めに、漏水でおおごとになったことがありましたから・・・。
それにともなって、整えられていたタイルは剥がされ、水道栓の位置も変わりました。
あっ! 工事前の写真の写真を撮るのを忘れてました!
以前の写真を探して、とりあえずアップしておきます。
工事費用を抑えるため、タイルを貼ったりするのは業者さんに頼まないで、Takeちゃんがやることにしました。ご近所さんから、「職人さん」と呼ばれているTakeちゃん。
久々のDIYですが、なかなかの出来ですよ〜壁のタイルと床のタイルの一部は、ほぼ以前と変わらないくらいに修復出来ました。
あとは、ガス菅工事が完了したら、床のタイルと水道栓のカバーに着手する予定だそうです。
一方の私も、修復作業をしておりました。
・・・というのも、庭の鉢に設置していたペンギンさんが、あちこち虫に食われて、穴だらけになっていたからです。
このペンギンさん、樹脂粘土で作って、エクステリア用の頑丈なニスを4回も重ねて塗ってあったのですが、以前も虫に食われて、治した経緯があります。
その時に疑問に感じて調べていれば、このようなことが繰り返されなかったのかもしれませんが、今回ネットで調べてみたら、私が使用している樹脂粘土「グレース」は、「虫食い」の事例があるようです。
「グレース」、すごく良い粘土なんですけど・・・。もしやと思い、他の作品も見たら、「カカポ」もこんな風に、齧られていました。
他にも被害者(アカゲラちゃんや、ラプンツェルのパスカル)がいるので、グレースの在庫はあるけど、もう使うのはやめようと思います。
今回改めて他の粘土を調べたら、説明欄に「・・・や虫食いの心配はありません」という文言がありました。
「虫食い」って・・・。
「樹脂」って、プラスチックのようなものだと思っていたから、「虫食い」されるなんて全然思っていませんでしたので、ショックです。
叔母さんに差し上げた「ティラノサウルス」も、大丈夫かなぁ・・・。とりあえず、他の樹脂粘土を使って修復を終えました。
やれやれ・・・。
今回、久しぶりに色々な粘土を検索していたら、ちょっと面白そうな粘土を発見しました。「ひなたぼっこ」という、自然乾燥させると「陶芸作品」のように丈夫になるという粘土です。
さっそく入手して、「はにわ」を作ってみました。手前の小さな二つは、はにわの形をした「指サック」ですので、粘土作品とは違いますよ♪
Takeちゃんが「ホトちゃんが好きそうだから」って、6月ごろに買ってくれた文具ですが、まさか「はにわ」を粘土で作ることになるとはねぇ…。
・・・で、「ひなたぼっこ」で作った「はにわ」ですが、なかなか良い感じです。
出来上がった触り心地は、素焼きの植木鉢みたいな感じです。
屋外に飾る前提で作られた粘土みたいなので、「虫食い」も大丈夫そうでしょう・・・たぶん。。。
Takeちゃんが、「こういう『はにわ』みたいな作品を庭に置きたいから、もっと作って欲しい」と言ってくれたので、はにわも作るけど、次は「遮光器土偶」を作る予定です今年もホトトギスの花が綺麗に咲きました。(10月30日に撮った画像です)
そういえば、「大文字草」は咲かなかったなぁ・・・。
今年は鮎釣り自体が異常だったから、鮎釣りの終わりを告げるという花も、咲きようがなかったのかもしれません。
先週の火曜日なんか、11月なのに気温が「28.2度」だったし、最近まで日中は、ずっと20度を超えてましたからねー。
この先、どうなっていくんでしょうね・・・。
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釣り開始10分ほどで、納竿することに…
http://hototogis.exblog.jp/241959457/
2023-10-24T00:17:00+09:00
2023-10-24T00:17:03+09:00
2023-10-24T00:17:03+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
納竿するつもりで川に来ました。
・・・が、釣り師がほとんどいません。
和田島の橋の上から川見をしましたが、鮎、全然、見えなかったし・・・。
とりあえずオトリを買い、河原でゆっくりランチをしました。
午後2時頃から釣りを開始しましたが・・・。
オトリ鮎が、なんかヘン・・・。
手元に寄せて、良く見ると、胸ビレが擦り切れて、ありません。
背バリを打って泳がせても、超ベタ竿にしても、横を向いて、浮いてきちゃう・・・
これでは、釣りになりません。
そこで頭に浮かぶのは、今日、オトリを買った時のこと。
前回、鼻の無いオトリで苦労したから、今日は鼻がちゃんとしたものを…と、鼻にばかり気がいって、他のヒレをちゃんと確認しなかったワタシのせいかも・・・。
これから、また、オトリを買いに行って、それから釣り直そう!!Takeちゃんのところへ行き、事情を話して、オトリを買いに行く話をすると・・・
「いや、買いに行っても、今日はダメだと思う。 ホトちゃんが釣りたかったら、来週の土曜日にちゃんとオトリを買って、仕切り直そう。」
・・・と、言う。
「えっ? 来週? 来週じゃ、余計に条件が悪くなるんじゃ?」
「さっき、すぐに鮎が掛かったけど、掛かりバリが外れちゃってね。 逆さバリが原因なんだけど、こんなことめったに無いことなんだよ。
このオトリ鮎も弱っていて、似たり寄ったりだし、またオトリ鮎を買いに行ったって、同じようなのしか買えないと思う。
今日は、もう鮎釣り、やめたほうがいいってことじゃないかなぁ・・・」
確かに・・・。
他のオトリ鮎も、みんなサビが出てて、あまり元気が良くなさそうだったっけ・・・。
今年は、もう、やめろってことかな?
往生際が悪いワタシも、素直にそう思えてきた。
「『潔い、撤退!』って、今年、何度もやったでしょ? それだよ、それ!」
そうね、今年は、そんなんばっかりだったよね。
・・・と、いうことで、今シーズンの鮎釣りは、今日で納竿することにしました。
お疲れ様でした
今シーズンの鮎釣りは、ひと言で表現するなら「異常」な年でしたねー。
まず、興津川に鮎が少なかったこと。ーーーというか、天然遡上の鮎が異常に少なかったのです。
そして暑さが異常だったこと。
そのせいかどうかわからないけど、身体がとても辛くて、鮎釣りで「遠征」する気力がありませんでした。
こんなんじゃ、先が思いやられます。
そのおかげかどうか、良いこともありました。
実質の釣り時間が、1日で最高4時間ぐらいだったので、短時間に釣りに集中出来て、釣れない時間が短かかったことです(←イイ意味での、”錯覚”ですね)
何はともあれ、今日も思いました。
鮎釣りが出来て、幸せだな〜って。
今日釣ったのは、たった10分間ほどでしたが、心底、そう思いました。
「釣りじゃなくても、また川に来ようね♪」
Takeちゃんと約束をして、興津川を後にしました。
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納竿するつもりで…
http://hototogis.exblog.jp/241955062/
2023-10-18T00:05:00+09:00
2023-10-18T00:05:47+09:00
2023-10-18T00:05:47+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
先週の釣りの後、冷たい雨が降ったので、少し鮎が下ったかもしれないと思いました。
もう納竿かな・・・。
いつものように重役出勤でオトリ店に行ったら、オトリが売り切れて、2匹しか残ってないとのこと。
「2匹で、充分です。」
って言って、オトリ缶に直接入れてもらっていたら、「1匹は、鼻が無いので、お代はいりません」と言われました。
鼻が無くても、「背カン」にすれば、なんとかなるでしょう。・・・と、あまり深くは考えず、そう思いました。
川に着いて支度をしていたら、Takeちゃんに電話があり、親しい方の訃報が知らされました。
昨日、友人の方から入院した旨を聞いたばかりだったので、あまりに突然のことで、言葉になりません。
今年の1月に、冷凍していた興津川の鮎を差し上げた時にお会いしたのが最後になりました。
「興津川でイイ鮎が釣れたら、お届けしますね。」って約束したのですが、かなわないまま、お別れになってしまいました。
Takeちゃんにとっては、気もそぞろでしょうけど、とりあえず釣りを始めました。
まもなくして、Takeちゃんが、
「オトリの鼻が取れちゃって、かろうじて逆さバリが刺さっていたから、逃げられなかったよ。『背カン』って、どこに刺したらイイの?」
って言うので行ってみて、普通「背バリ」を打つ位置のちょっと後ろあたりかなぁ〜と、鼻カンを背中に刺そうとしたのですが、硬くて刺さりません
昔、そこに刺した記憶があるのですが、こんなに刺さりにくかったかなぁ・・・。
(確か、『胴締め』の支点と同じだったと思います)
するとTakeちゃんが、「ココでもいいんじゃない? YouTubeで、アジの泳がせ釣りをする時に、ここら辺に刺してたと思う。」と言うことで、背びれの前部の付け根に鼻カンを刺してみたら、刺さりました!「これで釣ってみるよ。」と、Takeちゃん。
実際に泳がせてみたら、「引き釣り」には向かないけど、オトリ鮎の姿勢が真っ直ぐに安定しているので、場所によっては、泳がせ釣りで効果的かも・・・とのこと。
実際、掛かりました〜(が、バレちゃったけど‥)
さて、私のほうですが、今日で納竿するつもりで釣りました。
だから、釣れたら全部、写真に撮っておこうと思いました。
まずは、1匹目。
釣れてホッとしました。
これでTakeちゃんも、「鼻アリ」のオトリで釣りが出来るからです。
そして2匹目。さらに3匹目。
その後、2匹バラして、竿を畳みました。
バラしたのは惜しかったけど、やるだけやって、その後は釣れなかったので、諦めがつきました。
そして、これで納竿だなぁ〜と思い・・・今年も楽しい鮎釣りを支えてくれた、MURAKAMIさん作の手作りタモに、心から感謝しました。
他のタモと比べるわけではないのですが、Takeちゃんが「また網を登って、オトリ鮎が逃げそうになった!」とか、「タモの角度が悪くて」とか「針が引っ掛かって…」という不満を口にすることがありますが、その度に、「私のタモは、オトリが登って逃げないように、網の付け方が工夫されているし」「タモの抜き差しがしやすい角度だし」「針が網に掛かって…なんて、皆無だし」と、なんて、このタモは機能的にも優れているんだろうと思うのです。
それでいて、8年経っても変わらない、この美しさ。
炎天下で、結構ハードに、容赦なく(タモさん、ゴメンナサイ)使っているのに、ありがたいことだなぁ・・・と、しみじみ思います。
また来年も一緒に鮎釣り、頑張ろうね♪
そう思って、記念写真を撮りました。
・・・が?
来週、用事があって川に行くっていうのを、すっかり忘れてました!!
そうなったら、鮎釣りをするかも知れないから、来週こそが、本当の納竿になりそうです。
ただ・・・釣れるかどうかは、厳しそう〜
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寒くなってきました〜( ̄▽ ̄;)
http://hototogis.exblog.jp/241950763/
2023-10-12T00:16:00+09:00
2023-10-12T00:16:46+09:00
2023-10-12T00:16:46+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
朝晩、めっきり冷え込むようになってきました。
しかし、日中は26度まで気温が上がるということなので、「ウェーダー」ではなく「タイツ」で釣ることにしました。
実際、今日の釣り始めは午後からだし、陽射しも強くて、タイツで充分な暖かさでした♪
川は、意外にも釣り師が多くて、入ろうと思っていたポイントは先客がいて入れず・・・
皆さん、そろそろ納竿しようとしているのかもしれません。
しかたなく、空いているところを探して釣ることにしました。
瀬肩とか良さそうなんだけど、全然反応がない・・・。
そろそろ終盤だし、前回みたいに深い所が良いのかなぁ・・・なんて思っていたら、瀬の中で掛かりました!Takeちゃんも釣れたようです!今日は「瀬」が釣れるのかな?
そう思って、似たような瀬をもとめて、どんどん釣り下り、結構な距離を歩きました。
最近の私たちの、鮎釣りの主なコンセプトは「老化防止」ですので、歩くことも大事なことなのです。
(鮎が釣れなくなったので、他に意義を見出さないと…と思いまして・・・)
しかし、3時過ぎには、空も曇って気温も下がってきたようで、寒くて、ブルブル震えるようになってきました。
もう釣る意欲もなくなってきたので竿を畳もうと思いましたが、先ほど攻めた場所が1箇所だけ気になったので、もう一度、一番良いオトリ鮎に変えて攻めてみると・・・やっぱり居たんだぁ〜
ここぞというポイントは、オトリ交換を面倒がってはいけないんだなぁ〜と、あらためて思った次第です。
さて、車を停めた場所まで河原を歩いて戻っていると、「ピイッ!」と、高い声が聞こえました。
鹿が警戒して鳴く声です。
その声が何度も聞こえて、なぜかどんどん近くなってくるではありませんか。
「あっ、鹿がいた! こっちを見てる!」と、Takeちゃん。
「もぉ〜っ、警戒してるなら、こっちに来ないでほしいよね〜。」って言いながら、さらに歩いていくと、今度はまた別の鳴き声が・・・。
「あっ、猿がいた!」と、これまたTakeちゃんが猿を発見しました。
鹿とか猿だけならいいのですが、熊はカンベンしてほしいものです。
ふぅ〜っ、今日もよく歩きました。
帰宅してから、今日釣れた鮎のワタを抜いたら、9匹のうちの6匹がメスで卵を持っていました。
それに、釣れた直後は気が付きませんでしたが、少しサビも出ているみたいです。
急に寒くなってきたし、あと少しで納竿かも・・・。
往生際の悪い私としては、せめて来週は釣りがしたいな・・・と思いました。
10月8日(日)
昨日の鮎さん達を「南蛮漬け」にしました。
今年は、冷凍にするほどたくさん釣れないので、釣った鮎は冷凍にしないで、調理するようにしているのです。
6匹分の鮎の卵も取っておいたので、甘辛く煮てみました。
(白子は、どれも小さかったので、卵だけキープしておいたのです)
「子持ち鮎」は卵が美味しいわけですが、その「卵」だけを食べるというのも贅沢なことで、釣り師の特権かな〜と、ありがたく、美味しく戴きました。
さて、来週は釣りが出来るかなぁ・・・。
日中は、どうか暖かくなります様に・・・
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体育祭が気掛かりで・・・(-_-;)
http://hototogis.exblog.jp/241940643/
2023-10-05T15:55:00+09:00
2023-10-05T16:55:00+09:00
2023-10-05T15:55:46+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
明日は体育祭が開催される予定。
朝、7時からテント等の設営の準備をしなくちゃならないし、競技の係も頼まれているので、気が重い。
回覧板で、競技に参加する人を募ったが、参加希望者はゼロだった。
お声がけをしたら何人かは集まりそうに思えたけど、「(体育祭で)アキレス腱を切った人がいたが、すごい音がするんだよ〜」って話を聞かされたばかりなので、気軽にお誘いするわけにもいかず…
そんなわけで、私自身が競技に駆り出されることを想定し、「なわとび」は飛べるようにしておかないと…と決意。
小学校低学年以来の「なわとび」でしたが、Takeコーチに助言を得つつ、1週間練習をして、なんとか飛べるようになったが・・・。
アーア、いったい、どうなるんだろう・・・。
ーーーといった、「目の上のたんこぶ」的な心配事を抱えながらも、鮎釣りに行ってみた。
ここ1週間ぐらい雨が降っていないので、川はどこも澄んでいるみたい。
果たして、鮎は釣れるのでしょうか。こういう瀬は、Takeちゃんが得意そうなのですが、掛かりません。
瀬はダメなのかなぁ・・・。
で、私は瀬肩を攻めてみましたら、瀬肩のヘチで1匹掛かりました。
それをオトリにして釣ったら・・・良型が釣れたので、「やったぁ〜♪」と思ったのですが、そのあとは、パタッと釣れませんでした
そこで場所移動して釣るも・・・散々、攻められた後なのか、掛かりません。
途中、出会った釣り師の方に話を伺うと、「型が小さいし、深いところしか掛からないね〜」とのこと。
「深いところねぇ・・・」と半信半疑でしたが、まさに深いところで、1匹掛かりました♪おっしゃった通り、型もそんなに大きくはありません。
でも、引きが良かったので、充分満足して竿をたたみました。
さて、天気予報では、今晩、雷を伴った大雨が降るとの予報が出ております。
明日の朝には止むみたいですが、どうなるんでしょうか・・・
10月1日(日)
朝5時半に目が覚めた。
夜に雨音が聞こえていたが、もう止んでいるみたい。
6時半には、「花火」が鳴った。
体育祭が開催される合図だ。
雨天やコロナ禍による中止を経て、4年ぶりに開催される体育祭。
「目の上のたんこぶ」も、今日を乗り切れば大丈夫・・・と、自分を奮い立たせた。
ーーーそして・・・・・・・無事、終わりました〜
テントの設営とか、準備から何から、他の係の皆さんや役員の方々と力を合わせて、頑張れました
特に、私と同じ係の方が「体育会大好き」な方で、積極的に参加者を募ってくださったので、本当に助かりました。
私も、「なわとびリレー」はメンバー不足で棄権になってしまったので、他の競技に参加したら意外に楽しかったし、「喉もと過ぎれば・・・」ってかんじで、あんなに負担に感じていた今日の「体育祭」が、終わってみたら「参加して、良かった〜」となっていたから、キャッシュなものです。(キャッシュとは、「ゲンキン」のことね♪)
とにかく、無事、大役を終えられて良かった。
今日1日を振り返り、お会いした皆さまに心から感謝しました。
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2時間くらい釣れれば、満足かも😊
http://hototogis.exblog.jp/241934490/
2023-09-26T18:17:00+09:00
2023-09-26T18:17:47+09:00
2023-09-26T18:17:47+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
木曜日に降った雨で、多くの河川が濁ってしまったみたいです。
だけど、明日は地元の体育祭の準備があるし、今日しか出掛けられないので、川に行くことにしました。
オトリ店に着くと、固定電話の調子が悪いとのことで、困っている様子・・・。
何か力になれたらと、Takeちゃんも器具をチェックしたり、私もNTTの「113」に連絡したりしたのですが、こういう時の「お客様窓口」が非常に不親切で複雑で、ヤッキリしちゃいました。
(「やっきりする」っていうのは、静岡弁で、「イライラする」「腹が立つ」の意です)
そのいきさつは、こうです。
「・・・に関するご相談は『1』を、・・・に関するご相談は『2』を入力して下さい。」で始まり、次も同じような感じで、延々と番号を入力させた挙句、「SMSでご案内しますので、お客様の電話番号を入力下さい」と言うので、電話番号を入力したら、届いたSMSは「WEB113」のURLでした
最後まで機械まかせで、オペレーターとは話が出来ないしくみとは・・・
高齢者も多い昨今、お客様が皆、スマホを持っているとは限らないのに、これではどうやって、こちらの窮状を伝えることが出来るのでしょうか。
オトリ店のご主人は、電話機のメーカーに来てもらって、電話機本体には異常がないことを調べてもらったそうで、その領収書には「NTT様にお問い合わせください」と書いてありました。
・・・が、問い合わせても、上記のように、ラチがあかない状態だったみたいで、ご主人は、もう疲れ果ててしまった様子で、「もう、いいよ・・・」なんておっしゃっていました。
しかし、ここまできたら「乗りかかった舟」ですので、私のスマホで「WEB113」に繋ぎ、回線の異常が無いことを確認出来て、25日に修理に来てもらうように予約しました。
ふぅ〜っ。 25日には無事に電話が直ることを、祈るのみです。
(*後日談・・・電話は無事に使えるようになったそうです。めでたし、めでたし。)
ついこの間、私たちも別件で、他の会社の「お客様窓口」に連絡せざるを得なくなり、電話をしてみると、「この電話は、〇〇秒ごとに〇〇円、料金が掛かりますので、ご了承下さい」って・・・。
で、お金が掛かってもいいから、オペレーターに繋いでくれるのを期待して自動音声を聞いてみると、結局はWEBから処理して下さい・・・ということに。
もう、そういうのばかり。
日本はいつから、こういう「機械まかせ」の冷たい世の中になってしまったのでしょう。
私たちは、せめて近くの人たちが困っていたら、手を差し伸べることはしたいものだと思った出来事でした。
ーーーで、肝心の鮎釣りですが・・・
オトリ店のご主人から、新しいポイントを教わったので、そこで釣ってみることにしました。
すると、強いアタリがあり、水中を横切る魚体が、白くキラキラ〜ッと光って見えて、「そうそう、コレ、コレ」と思いつつ、引き抜いてタモに入れました。丸々とした、イイ鮎です。
最近は、こういう鮎が釣れると、すぐに満足しちゃって、(もう、竿を畳んでも、いいか♪)・・・って、思ってしまうワタシです。
一方のTakeちゃんも、それに輪を掛けて、満足しがちのようで・・・こういう良型を2匹掛けた後は、様子を見に来たオトリ店のご主人と、犬の散歩で立ち寄った「鮎ブルトンさん」と一緒に、河原に長いこと座り込んで、話に花を咲かせていたようです。
私はずっと移動しながら釣っていたのですが、遠目に3人が話し込んでいるのが見てとれて、遠かったけど写真を撮っておきました。
すると、Takeちゃんのほうでも、例の「60倍ズーム」のカメラで私の釣りの様子をお二人に見せていたそうです。
そうしたら、タイミングよく、鮎が掛かったのですが・・・引き抜こうとしたら、掛かり鮎がバレてしまいました。
掛かりが浅かった自覚があったのですが、残念でした。ーーーが、まさか、それを皆に見られていたとはねぇ・・・恐るべし60倍ズームお二人が帰った後に、Takeちゃんが1匹追加し、今日の2人の釣果はコレです。
どれも型が良くて、イイ鮎が釣れたので楽しかった♪
実際の釣り時間が2時間弱だったので、充実した釣りが出来た気がするから、得した気分
Takeちゃんは、鮎釣りだけでなく、お二人との会話が楽しかったらしくて、大満足だったようです。
帰ってから、鮎の塩焼きだけでなく、「素焼き」にして、お醤油で食べてみたら、その美味しいこと!
今度、またそうやって食べたくなりました。
そのためには、鮎、釣らないといけないな〜
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逃げた魚は大きかった・・・と思う
http://hototogis.exblog.jp/241929758/
2023-09-20T09:20:00+09:00
2023-09-20T09:20:41+09:00
2023-09-20T09:20:41+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
昨日も雨が降ったので、今日も川が濁ってしまったかも…。
ライブカメラを見たけど、光の加減で、良くわかりません。
でも、今日しか出来ないので、ダメもとで行ってみました。
本命のポイントは、少し濁り気味だったので、「ココでもいいか!」と入川してみたら・・・
「青ノロ」がびっしりと、川底に張り付いているではありませんか〜かといって、他に移動するという選択肢もないので、ココでベストを尽くしてみることにしました。曇っているので、画像も暗いのですが、手前の石などは「青ノロ」だらけで、流心付近も生えているのが見えました。
しかし、瀬肩に「ハミアト」があったので、鮎は居るのだと思いました。
・・・っていうか、最近、「鮎が居ない」「ハミアトも無い」っていう状況に『耐性』が出来ている私たちですので、ハミアトが見れただけでもテンションが上がるというものです。
すると、掛かりました☆オトリにちょうど良いサイズっていうのが、何気に嬉しかったりします。
すると・・・2匹目が釣れました♪
追星が無いところを見ると、追い気は低いようですが、元気な野鮎オトリに反応してくれたのだと思います。
そろそろお昼休みにしようと思ったら、見覚えのある方にお会いできました☆久しぶりで話が弾み、とても楽しいひと時でした。
最近お疲れ気味の私たちですが、この方(勝手に「鮎ブルトンさん」って呼んでるけど)のように、鮎釣りへの情熱を絶やさず、元気でいたいものだな〜って思いました。
午後1時過ぎに釣りを再開したのですが、なぜか「目印」が見えにくいのです。
太陽に向かって釣ると、水面が光って見えにくいーーーっていう現象は良くあることですが、今日は曇っているのに、なぜか水面が白っぽく見えて目印が同化している感じなのです。
Takeちゃんも同じように感じていたらしく、「目印に青ノロが絡まるので、青ノロを目印代わりにしてた。」とのこと。
だけど、それだとオトリに負担が掛かると思って、いちいち取り除いていたんですけどね〜。
もう、どこに目印があるか良くわからないけど「手感」で釣っていたら、掛かりました☆デ、デカっ!! 22センチくらいは、あると思います。
かなりのパワーで、久しぶりに手応えのあるファイトが楽しめて、タモでキャッチすると「ドスッ!」っと重みを感じました。
ア〜、今日は、もうこれで充分満足だわ〜
・・・・って思ったけど、まだ釣れそうな気がしてきたので、気を取り直して続行することに・・・。
このコをオトリにするには躊躇したので、養殖オトリさんに出動いただくと・・・また、掛かりました☆
感触としては、さっきのと同じくらいのパワーです。 いや、もっと大きいかも・・・。
慎重に下りながらいなして、さぁ、抜きましょう・・・としたら、プチッ!っと、糸が切れました。
まさかの「親子どんぶり」です。 もう、何年も経験してないのに・・・。
糸を確認したら、水中糸(メタコンポⅢの0.07号)の一番下の目印から少し上のところから切れていました。
付け糸のつなぎ目から切れたわけではないので、おそらく、何度も青ノロを取り除いていた時、水中糸を傷付けていたのだろうと推測出来ました。
さっきのを釣った後、ちゃんと確認しておけば、こんなことにならなかったのに・・・。
逃した魚は大きい・・・けど、それよりも、糸や仕掛けを付けた養殖鮎と、掛かった鮎の行方が気になります。
掛かり鮎はパワーがあるから針を外して逃げるかもしれないけど、養殖鮎に可哀想なことをしてしまった・・・
もう「親子どんぶり」はしない。
そう心に強く誓いました。
その後はオトリサイズの鮎を1匹追加し、竿を畳みました。夕食に3匹を塩焼きにしましたが、私が3匹目に釣った鮎は、焼いた時点で22センチを越えていて、食べ応えがありました
そして、3匹とも、まだ白子も卵も持っていませんでした。
まだまだ鮎が若いということでしょうか。
ただ、魚影は本当に少ないから、厳しいなぁ・・・。
でも、釣りが出来るだけで幸せ
心からそう思える、今日この頃です。
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雨で釣りは断念しましたが・・・
http://hototogis.exblog.jp/241925718/
2023-09-14T17:02:00+09:00
2023-09-14T17:15:54+09:00
2023-09-14T17:02:52+09:00
hototo-gisu
料理、日本酒、ワイン
昨日から雨が降っていますが、雨雲レーダーを見たら、午前10時ごろには、止む模様です。
ダメもとで釣り道具を車に積んで、川に向かいました。
道路脇に、彼岸花が咲いているのを見つけて、(もう、そんな時期なんだなぁ・・・)と思いました。
昨日の風雨で落ちたのか、栗のイガも転がっていたりして、いつのまにか秋になっているのだと実感・・・。
さらに走っていると、「クリ、有ります」って、看板があったので、寄ってみました。
今年の初物だそうです。
マロングラッセを作りたいので、購入しました。
さて、川に着いたけど、雨は止みません。
とりあえず、『大網』の橋の上から、川を見てみることに・・・
先に、上流側を見てみました。
「竹が邪魔な所しか、石が残ってないよね〜」
「鮎も、全然見えないねぇ〜」
で、次に下流を見ると・・・「あちゃーっ! 石、全然無くなっちゃったじゃん」
「あんなに大きな岩がゴロゴロしてたのに・・・。」
「これだけの砂が流れてきたということは、上流が石が出てれば良いんだけどねぇ。」
と、いうことで、上流も見に行きましたが、雨が一向に止まないし、鮎も見えないので、釣りは断念しました。
そして、河原(念のため書きますが、人様の敷地内では、ありません。)で見つけた「ミョウガ」を少しだけ採って帰りました。ミョウガは、ほとんどを甘酢漬けにしました。薬味とか、他の料理も良いのですが、やっぱり「甘酢漬け」が一番好きです♪
そして、栗もゆがいて、皮と渋皮を剥いて、シロップで煮ました。シロップで煮て、一晩おいて、またシロップで煮て、一晩おいて・・・を4回繰り返して、ブランデーを入れて風味付けをして完成です。(こちらの画像は、9月13日に完成したものを撮影しました)
こういうのを作っていると、(秋だなぁ〜)という気がしてきます。
そうそう、今日は、先週痛い目にあった「アブ」対策を準備しておりました。
以前作ったオニヤンマのブローチは、叔母さん夫婦に差し上げたのを見たTakeちゃんの従兄弟が、とても欲しがっているというので、つい私の分をあげてしまったのです。
あげてしまった原因は、この「トンボさん」にもあるのですが・・・
(その話は長くなるので、省きます)
ある時、こちらのトンボさんをプレゼントしていただいたので、この際、カスタマイズしちゃお〜っ!!・・・と、やってみました。オニヤンマっぽくしようと、アクリル絵の具で塗り始めたのですが、素材が絵の具をはじくので、塗りにくいのなんのって・・・。
たぶん、人に頼まれても、お金を積まれても^^;、二度とやりたくありません
塗り直すこともしたくないので、しっかりとニスでコーティングしました
さて、このトンボさんが活躍する日が、今シーズン中にあると良いのですが・・・。
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アブに追われて、退散しました〜
http://hototogis.exblog.jp/241918868/
2023-09-04T22:37:00+09:00
2023-09-04T22:42:18+09:00
2023-09-04T22:37:54+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
久しぶりの鮎釣りです。
とはいえ、釣果はアテにしていません・・・っていうか、アテに出来ません。
とにかく河原で癒されたい😚
河原の木陰で、の〜んびりランチをして、充分英気を養いました〜〜♪午後12時半からのスタートです。
一向に反応はありません。
しかし、「無欲の境地」って、こういうのだろうな〜と思いつつ、黙々と釣り上がって行きました。
すると、ハミ跡らしきハミ跡(?)を発見。
(鮎、居るんだな〜)と思ったら、1匹釣れました。
うわ〜、釣れた! ーーーってビックリして、写真撮るのを忘れてしまいました。😝
鮎釣りをするのも久しぶりだし、無理もありません。
その後はピタッと反応もなくなりました。
ただ、入川した時に気になるポイントがあったので、そこをやってみようと思い、釣ってみると・・・釣れました⭐️
ちょうどTakeちゃんが通りかかったところだったので、釣れるところを撮ってもらえて良かったです。釣れた鮎はスマートながらも、力強さがあって、良い鮎だなぁ〜と思いました。
そして、この鮎をオトリにして釣り始めたのですが、なんか足に「チクッ!」っとしたので見てみると、大きな「アブ」がとまっていました
慌てて、自家製のハッカ油スプレーを身体にまいたのですが、足はしゃがむと水に濡れてしまうので、すぐに落ちてしまいます。
それに、私が履いていたのはDAIWAの「ボデイープロテクトタイツ」で、膝とスネ以外は薄い(1ミリぐらい?)生地だし、アブが寄りやすい「黒色」なので、もう、お手上げ!!
こんな時にこそ、以前作ったオニヤンマのブローチが有効なんだろうな〜と思いましたが、あとの祭り。
まさか、こんなところで、アブに襲われるとは・・・と、油断していました〜。
もう、釣りどころではありません。
早々に退散することにしました。
帰ってから足をチェックしてみたら、刺されたとおぼしき箇所が数カ所。
赤く「点」になっていて、まだ腫れていません。
昔、秋田の渓流釣りの師匠が、「アブに刺されると、夏の間は何でもないけど、なぜか秋になったら痒くなる」って言ってたのを思い出します。
秋になったら、痒くなるのかなぁ・・・。
それはそうとして・・・
いつも、私の引き抜きシーンばかりアップしていては申し訳ない気がして、Takeちゃんが撮っている「定点カメラ」をチェックしたところ、Takeちゃんが釣れた場面もあったのですが・・・どれも、惜しいところで、カメラの範囲から外れていました〜次回以降に持ち越しです
そして、夕食は、釣れた鮎を塩焼きにしたのですが、Takeちゃんが釣った鮎は、もう「白子」を持っていました。
そうか・・・もう、9月ですものねー。
どうか、線状降水帯や台風の豪雨がありませんように☆
もう1回くらい、2人合わせてでいいから、ツ抜けしたいものです。
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行楽客に占拠された興津川で鮎釣り( ̄▽ ̄;)
http://hototogis.exblog.jp/241897681/
2023-08-13T18:26:00+09:00
2023-08-13T18:29:23+09:00
2023-08-13T18:26:43+09:00
hototo-gisu
鮎釣り
今日から、お盆休みです。
久しぶりに、あの川へ・・・と、プチ遠征を楽しみにしていたのに、あいにくの雨で、濁ってしまいました
仕方がないので、暑い中、少しは日陰も望める「興津川」へ・・・行ってみました。なんと、興津川は、どこも行楽客でいっぱい!!
私たち、うっかりしてました。
この時期は、子ども達も夏休みなので、「興津川ビーチ」になってしまうってことを、忘れてました!!
鮎釣りをしたくても、川遊びの人たちで、どこのポイントも竿が出せない感じです
ですから、こ〜んな「ドチャラ」で釣るしかありません。
鮎は見えないし、暑いし・・・それでも、集中力はあったみたいで・・・なんとかボウズは、まぬがれました(^_^*)
そして、可哀想だけど、この子をオトリにして釣ってみるも、その後は反応無しです。
すると、Takeちゃんが釣ったみたい!!
タモでキャッチしたように見えました。
すごく下流のほうに居た釣り師数名も、Takeちゃんに注目していたから、間違いありません。
そうしたら・・・「ギューちゃん(ウグイ)」だったそうです。
Takeちゃん自身も、タモに入れるまで鮎だと勘違いしたくらいに、鮎らしいアタリと、水中のギラッとした魚体と、なかなか手応えのある引きに、まさかギューちゃんだとは思わなかったそうで・・・。
むしろ、釣り味的に、結構楽しめたとかで、満足したみたいです。
そして、まだ2時になったばかりだったので、せっかくだから、場所移動することにしたのですが・・・
下流のポイントも、どこも行楽客でいっぱいでした。
そんな具合で、どんどん下っていたら、「承元寺堰堤」まで来てしまいました。
すると、「新幹線下」が空いているように見えたので行ってみると、河原に降りる道が使用禁止になっていました。
そこで、仕方がないので「梨の木堰提下」に入ることに・・・。川に入ると、まるで「温泉」に浸かっているような水温なので、ビックリ!
いままで、興津川でこのような高水温は、初めてです。
おまけに、気温も34度を超えている感じ・・・。
陽射しも尋常じゃないので、「私、太陽を背にして釣りたいので、もう少し下流に行くね」と、対岸から釣りになりそうなところを目指して行きました。
それにしても、鮎の姿は全然見えません。
以前なら、この辺りは、天然遡上のチビちゃんが、足の踏み場もないほどにワラワラしていたし、岩盤には、良型の鮎がギラギラしていたのに・・・です。
それもそうだし、この水温では、鮎も釣れる感じがしない。
砂で岩盤も埋まってしまっているし、まぁ、釣れるとしたら、流れが合わさっているところかな〜・・・ぐらいな気持ちでオトリを入れたら、掛かりましたあらぁ〜、奇跡みたい〜。
じゃ、また同じようなところに、オトリを入れてみようかな・・・ぐらいな気持ちで、ポイッとしてみたら、また掛かりました
その様子を、おそらく100メートル以上離れた所にいたTakeちゃんが、たまたまズームにして録画してくれていたので、YouTubeにアップしました。
まぁ、奇跡というか、マグレで釣れたのに違いありませんが、貴重な釣りシーンを撮ってもらって、良い記念(?)になり、嬉しいです。
その後は全然釣れず、高水温のため、オトリも弱ってしまい、ギブアップでした。
・・・っていうか、人間も、こんな異常な猛暑の中、水も熱くなっているのに鮎釣り続行なんて、本当はすべきじゃなかったのかも・・・と思いました。
と、いうのも、帰宅して、2階の温度計を見たら、「37.9度」になっていたからです。
いくら閉め切っていたとはいえ、こんなに高温になったのは、これまでで初めてです。
きっと、今日の外気温は、今までで最高に高かったのかもしれません。
暑さで、正常な判断が出来なかったのかも・・・と反省しました。
幸い、熱中症にはならなかったけど、連日の暑さで、身体の熱が徐々に蓄積されることで熱中症のリスクが高まると聞いたので、今後は注意したいと思います。
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